当院4階~6階が入院用病棟設備となります。4階・5階が急性期病棟、6階が療養型病棟(長期入院可)となっています。入院される際に大部屋(4~5名)、2人部屋、個室、特別室よりお選びいただきます。
室料がかかる病室がございますので詳しくは窓口にておたずねください。
4~5人部屋
2人部屋
個室
ユニットバス・トイレ・洗面台付 14,2㎡
特別室
ユニットバス、トイレ付・洗面台付 18.3㎡
集中治療室
洗面 ランドリースペース
機械浴室(当院2F)
療養型病棟は主に慢性期の疾患で長期にわたり療養を必要とする方に医療と介護を提供する病棟です。急性期医療(手術や点滴治療を中心に行う病気の治療)は一段落したけれど、自宅でのケアは不安でもう少し病院での療養が必要な方などが入院の対象となります。リハビリテーションが必要な方をはじめ、各種疾患にて食事が口から採れないため常時点滴が必要な方、がんの終末期の方も該当します。
当院の療養型病棟の特長
- 身体的機能や症状に最も適切な治療、看護、リハビリテーション等の真心のこもった療養サービスを提供し日常生活能力の改善をはかり家庭や社会に復帰していただけるようにサポートします。
- 各種がんの終末期の患者様も医師と連携して痛みや辛さなどの症状を軽減し、有意義な療養生活が送れるよう支援します。
- 療養中に病状が変化し、急性期の医療が必要となった場合には、一般病棟(4F、5F)が併設されておりますので速やかな対応、治療が受けられます。