そのほか各種精密検査がございます。健康診断、人間ドックでも利用可能です。
X線テレビ装置
写真X線TV室(1)
胃、大腸のバリウム造影検査など
骨密度検査(骨年齢)
骨粗鬆症とは加齢により骨の密度は低下してきます。骨が弱くなると骨折しやくなり日本には1,000万人以上の患者さんがいるといわれています。
骨密度検査は短時間(10分程度)で簡単に骨年齢を調べることができます。
骨粗鬆症と診断された際は整形外科にて投薬や生活習慣の改善指導をうけていただくことで改善効果が期待できます。
脈派検査(血管年齢)
両腕、両足に血圧計と同様のマンシェットを巻き同時に測定することで
血圧の変動、脈の伝導速度などを計測します。
動脈硬化の程度や血管年齢が簡単に計ることができます。
実年齢より結果が顕著に悪い方は内科への受診をお勧めしています。
ピロリ菌検査(ABC検診)
ピロリ菌に感染していても症状はありません。一方感染者は萎縮性胃炎が進行し
胃潰瘍、胃がんの発生リスクが高くなります。
ピロリ菌は採血による抗体検査で簡単に調べられます。
陽性のかたは除菌治療によりリスクを減らすことができます。